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- makeup newmo -メイクアップニューモ- Vol.1 準備編
なかなか面接に呼ばれない…。自分の見た目に自信がない…。
こんな悩みを抱えていませんか?
そんなあなたに、newmoとニューモガールズがアドバイス!
まずは応募写真や面接に使える「メイク」から見直してみましょう!
顔を洗った後のお手入れ(スキンケア)はしていますか?
お肌がカサカサしていると、それだけでメイクの乗りが悪くなってしまいます!
洗顔後、化粧水でお肌の潤いを補給して、乳液で潤いを閉じ込める。
このお手入れを毎日続けていれば、お肌の調子が良くなって少しづつメイクの乗りが良くなってきますよ。
ただし、スキンケア後すぐにメイクをすると、ファンデーションが残りやすくなってしまうので注意しましょう!

化粧下地には、肌表面の毛穴やキメを目立たなくして滑らかに整えてくれるので、ファンデーションをつけた時に毛穴がキレイに隠してくれる効果があります。
一見不要に思える化粧下地ですが、つけないとお肌の調子が悪くなってメイクの乗りが悪くなることも!
化粧下地を手の甲かパフに取り、両頬と額、鼻の上と顎にそれぞれ取り分けます。
取り分けたところから顔の外側へ向かって伸ばし、顔全体になじませましょう。


ファンデーションには4つのタイプがありますが、初心者には使いやすいパウダータイプがおすすめ!
コンパクトケースに入っているものが一般的なタイプで、粉末のファンデーションを固めたものが入っているのでメイクが崩れた時でも簡単に直すことができます。
また、自分の肌の色によって合う色がありますので、実際に試してみて自分にあった色のファンデーションをつかいましょう!
パフでファンデーションをなでるようにこすり取り、頰から顔の外側にむかってつけていきます。額や鼻・顎も同じようにファンデーションをとり、それぞれ額の中央・眉間辺り・顎のてっぺんから顔の外側へつけていきます。
ファンデーションをつけすぎると厚塗りメイクになってしまうので注意!


アイブロウは眉メイクには必須のアイテム!
眉を書き足す事によって、整ったキレイな眉を書くことができます。
アイブロウには3種類のタイプがありますが、最初は一般的なペンシルタイプを使ってみましょう!
ブラシつきのものを使えば、眉毛の流れを整えたり失敗したときに薄くすることができます。
また、髪を染めた場合は髪の色に合わせたアイブロウを使う事で、眉と髪の毛の色を合わせる事ができますよ。
アイブロウのペンシル部分を眉の真ん中(黒目の上)に当て、毛と毛の間を埋めるようになぞって描いていきます。
はみ出てしまったり描きすぎてしまった場合は、眉ブラシやファンデーションを使って薄くしましょう。
眉頭(一番鼻に近い場所)から描くと不自然な眉になってしまうので気をつけて!


アイメイクの前に、ビューラーでまつげを上げておきましょう。
ビューラーでまつげを上げておくことで、表情が明るくなり、目が大きく見えるようになります。
最初は難しいかもしれませんが、何度も挑戦することでキレイなまつげを作る事ができますよ!
ハサミを持つように指をいれ、カーブの内側を自分に向けましょう。
ビューラーを開いてまぶたのくぼんだ部分に当て、まつげの根元に入れてはさみ、ビューラーを当てた部分を中心に持ち上げます。
これをまつげの先まで繰り返すとまつげが上がります。
まぶたを挟まないように注意して、何度もやって慣れていきましょう!


アイシャドウを使うことで、さらにメリハリのある顔にすることができます。
ピンクやブルーなどの様々な色がありますが、初心者には「ブラウン」がおすすめ!
腫れぼったくなったりせず、自然な仕上がりになります!
軽く目を閉じ、一番明るい色をブラシで眉下までのまぶた全体につけます。
次に2番目に明るい色をアイホール(目を閉じたときに丸みがあるところ)につけ、3番目に明るい色はまつげ上につけ、一番暗い色は目のきわにつけ、上から下へグラデーションができるようにつけていきます。


アイライナーをつけることで上まつげの根元が黒くなり、より目元をはっきりさせることができます。
初心者にはペンシルタイプがオススメ!
芯を当てるから線がぶれにくく失敗が少なくなりますよ。
軽く目を閉じ、目尻から目の中央に向かって、まつげの根元を埋めるようにラインを引いていきます。
一気に描かずに細かく引いていくとキレイなラインが引けますよ。


マスカラはまつげを長く見せる事ができるため、より女性らしい目元を作る事ができます。
ただし、つけすぎるとまつげにダマができてしまうので、塗りすぎには注意しましょう!
目を開いた状態で、マスカラのブラシ部分をまつげの根元に当て、毛先へ向かってつけていきます。
最初は上まつげの中央部分から始めるとつけやすくなります。
また、マスカラの容器へブラシを戻すとマスカラ液が補充されます。


チークをつけることで、ファンデーションでメリハリのなくなった顔に立体感が出て、血色が良く見えるようになります。
初心者には一般的なピンク色のチークがおすすめです!
パフやブラシにチークを取り、頬骨付近(目尻の下付近)から耳へ向かってつけます。
濃くするときはチークを取り過ぎず、何度もつけて少しづつ濃く(重ねづけ)していきましょう。
ただし、つけすぎるとおかめ風の頰が目立ちすぎるメイクになってしまうので注意しましょう!


口紅・リップをつけることで血色をよく見せ、女性らしくみせることができます。
口紅・リップにも種類がありますが、初心者にはブラシのついたピンク色の口紅がオススメ!
口紅が落ちてしまったときや外出時にすぐにつける事ができますよ。
口紅の色がついている部分を唇に当て、唇の形に合わせて塗っていきます。
下唇は中心から口の端へ、上唇は山になっているところから口の端へ塗るようにするとキレイに塗れますよ。

メイクしたら、寝る前には必ずメイク落としでメイクを落として顔を洗いましょう!
せっかくメイクしたのに落とすのがもったいないかもしれません。
しかし、ずっとメイクした状態はお肌を痛める原因になりますので、必ず落としましょう!
顔を洗ったら化粧水と乳液で肌の保湿も忘れずに。